【NEW】事業転換・業態転換等支援融資(新型コロナウイルス感染症対応)
|
融資 |
★☆☆ |
取り組みを行う場合は活用を検討したい |
次のいずれも満たす事業者が対象です。
・新型コロナウイルス感染症の影響により売上が5パーセント以上減少していること
・事業転換や事業多角化、業態転換に取り組むこと |
<融資限度額>
2億8,000万円
<資金使途>
運転資金・設備資金
<融資期間>
・15年以内(据置5年以内)
・一括返済は1年以内
<融資利率>
1.7パーセント以内から2.2パーセント以内(責任共有制度対象外の場合は1.5パーセント以内から2.0パーセント以内)
※DX活用・テレワーク導入に伴う利率優遇あり
<保証料補助>
◯8,000万円まで
信用保証料の4分の3を東京都が補助
◯8,000万円超
小規模企業者に限り信用保証料の2分の1を東京都が補助 |
|
【更新】感染症対策サポート助成事業
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
取組を実施する場合は活用を検討したい |
1 備品購入、内装・設備工事コース
都内で実質的に事業を行っている中小企業者(会社および個人事業者)、一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、中小企業団体等
2(1)消耗品購入コース(一般枠)
都内で実質的に事業を行っている中小企業者(会社および個人事業者)、一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、中小企業団体等
2(2)消耗品購入コース(コロナ対策リーダ-、認証店枠)
コロナ対策リーダーを配置する店舗・感染防止徹底点検済証の交付を受ける店舗による単体申請 |
1 備品購入、内装・設備工事コース
<助成対象経費>
・内装・設備工事費
(例)パーテーション設置工事、換気設備設置工事 など
・備品購入費(1点あたりの購入単価が税抜10万円以上)
(例)サーモカメラ・サーモグラフィーの購入など
<助成率>
助成対象経費の3分の2以内
<助成限度額>
50万円(申請下限額10万円)
※内装・設備工事費を含む場合は100万円
※内装・設備工事費のうち、換気設備の設置を含む場合は200万円
2(1)消耗品購入コース(一般枠)
<助成対象経費>
・指定する消耗品の購入費
(例)CO2濃度測定器、アクリル板、消毒液、体温計、ビニールシート、マスク、フェイスシールドなど
<助成率>
助成対象経費の3分の2以内
<助成限度額>
10万円
※3者以上の中小企業等による共同申請および法人格を有する中小企業団体等による申請も可能(助成率:助成対象経費の3分の2以内、助成限度額:30万円)
2(2)消耗品購入コース(コロナリーダー、認証店枠)
<助成対象経費>
・指定する消耗品の購入費
(例)CO2濃度測定器、アクリル板、消毒液、体温計、ビニールシート、マスク、フェイスシールドなど
<助成率>
助成対象経費の5分の4以内
<助成限度額>
10万円 |
|
【更新】新型コロナウイルス感染症対応融資(伴走対応)
|
融資 |
★☆☆ |
対象であれば活用を検討したい |
新型コロナウイルス感染症より事業活動に影響を受けている中小企業者または組合の方で、セーフティネット保証4号・5号の認定を受けている事業者
※5号は、売上が 15パーセント以上減少の場合に限ります。 |
<融資限度額>
2億4,000万円
<資金使途>
運転資金・設備資金
<融資期間>
●セーフティネット保証4・5号の場合
・10年以内(据置5年以内)
・一括返済は1年以内
<信用保証料>
保証協会所定(0.34パーセントから0.80パーセント)
<保証料補助>
●4,000万円以下の部分
信用保証料の4分の3を東京都が補助
※令和3年6月21日から令和4年3月末までは事業者負担なし
●4,000万円超2億4,000万円以下
小規模企業者に限り信用保証料の2分の1を東京都が補助
※令和3年6月21日から令和4年3月末までは事業者負担4分の1 |
|
【更新】新型コロナウイルス感染症対応融資(伴走全国)
|
融資 |
★☆☆ |
対象であれば活用を検討したい |
新型コロナウイルス感染症より事業活動に影響を受けている中小企業者または組合の方で、セーフティネット保証4号・5号の認定を受けている事業者
※5号は、売上が15パーセント以上減少の場合に限ります。 |
<融資限度額>
4,000万円
<資金使途>
運転資金・設備資金
<融資期間>
・10年以内(据置5年以内)
・一括返済は1年以内
<信用保証料>
0.85パーセント(経営者保証免除対応適用は1.05パーセント)
<保証料補助>
国の補助により、事業者負担は一律0.20パーセント(経営者保証免除対応適用の場合を含む)
※令和3年6月21日から令和4年3月末までは、事業者負担なし |
|
【更新】宿泊施設テレワーク利用促進事業
|
補助金 |
★★☆ |
取組を実施する場合は活用を検討したい |
・ 東京都内事業者
・ 東京都内宿泊施設 |
<テレワーク利用促進事業(事業者対象)>
都内事業者がテレワークを行うために都内宿泊施設の借上げに要する経費について補助します。
※ 1日1室あたり3,000円、1か月あたり100万円を上限とし、利用期間は最大3か月
<テレワーク環境整備支援事業(宿泊施設対象)>
“Hotel Work Tokyo”に登録し、デイユースプランを公開している都内宿泊施設がテレワーク利用に対応するための経費について、3分の2を補助します。
※ 補助限度額は1施設あたり30万円 |
|
【更新】飲食事業者向けテラス営業支援
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
道路や都立公園など占用許可基準の緩和措置を利用してテラス営業等を行う、都内中小企業者(含個人事業者)、一般社団法人、一般財団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)のうち、食品関係営業許可をお持ちの方 |
<助成内容>
占用許可で認められたテラス営業等に使用する仮設施設(イス、テーブル等)を新たに調達する経費
<助成限度額>
10万円
※申請下限額1万円
<助成率>
助成対象経費の3分の2以内 |
|
【更新】飲食事業者の業態転換支援(新型コロナウイルス感染症緊急対策)(東京都)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
飲食店でコロナ対策を行うための助成金、対象であればぜひ活用したい |
東京都内で飲食業を営む中小企業者(個人事業主含む) |
助成限度額 100万円
助成率 助成対象経費の4/5以内 |
|
テレワーク推進強化奨励金
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
取組を実施する場合は活用を検討したい |
常時雇用する労働者が1名から300名以下で、次のような要件を満たす、都内に本社または事業所を置く中小企業等
1.「テレワーク東京ルール」実践企業宣言およびテレワーク推進リーダーの登録が完了していること
2.テレワークが仕事になじむ社員のうち、「週3日・社員の7割以上」、1か月間または2か月間テレワークを実施していること |
テレワーク実施人数および実施期間等に応じて奨励金を支給します。
<1か月コースの場合>
・テレワーク実施人数70人以上:25万円
・テレワーク実施人数50人以上:15万円
・テレワーク実施人数30人以上:10万円
・テレワーク実施人数30人未満:7万円
※小規模企業特例(テレワーク実施人数が30人未満の場合):5万円
<2か月コースの場合>
・テレワーク実施人数70人以上:50万円
・テレワーク実施人数50人以上:35万円
・テレワーク実施人数30人以上:20万円
・テレワーク実施人数30人未満:13万円
※小規模企業特例(テレワーク実施人数が30人未満の場合):7万円 |
|
【飲食店等を対象】営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(令和4年2月14日~3月21日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等 |
<対象期間>
令和4年2月14日から令和4年3月21日まで
※まん延防止等重点措置が延長されたことに伴い、対象期間が変更になっています。
<要請内容>
1.認証店(「感染防止徹底点検済証」の交付を受け、かつ、これを店頭に掲示している店舗)
◯次の(1)または(2)いずれか一方に応じること
(1)5時から21時まで営業時間を短縮し、かつ酒類提供・持込を11時から20時までとすること
(2)5時から20時まで営業時間を短縮し、かつ酒類提供・持込を終日行わないこと
◯同一グループの同一テーブルへの案内を4人以内とすること
ただし、「対象者全員検査」制度を活用し、全員の陰性の検査結果を確認した場合には、同一グループの同一テーブルへの5人以上の案内を可とします。
2.非認証店(感染防止徹底点検済証の交付を受けていないまたは掲示していない店舗)
◯5時から20時まで営業時間を短縮し、かつ酒類提供・持込を終日行わないこと
◯同一グループの同一テーブルへの案内を4人以内とすること
<支給額>
1.認証店
◯5時から21時まで営業時間を短縮、酒類提供・持込は11時から20時とした場合
90万円から720万円(大企業は上限720万円)
◯20時まで営業時間を短縮、酒類提供・持込を行わない場合
108万円から720万円(大企業は上限720万円)
2.非認証店
◯20時まで営業時間を短縮、酒類提供・持込を行わない場合
108万円から720万円(大企業は上限720万円) |
|
【飲食店等を対象】営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(令和4年1月21日~2月13日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等 |
<対象期間>
令和4年1月21日から令和4年2月13日まで【24日間】
令和4年1月24日から令和4年2月13日まで【21日間】
※1月21日からのご協力が困難な場合は、1月24日からのご協力でも協力金支給の対象となります。
<要請内容>
1.認証店(「感染防止徹底点検済証」の交付を受け、かつ、これを店頭に掲示している店舗)
・以下の(1)または(2)のいずれか一方に応じること
(1)5時から21時まで営業時間を短縮し、かつ酒類提供・持込を11時から20時までとすること
(2)5時から20時まで営業時間を短縮し、かつ酒類提供・持込を終日行わないこと
・同一グループの同一テーブルへの案内を4人以内とすること
※ただし、「対象者全員検査」制度を活用し、全員の陰性の検査結果を確認した場合には、同一グループの同一テーブルへの5人以上の案内を可とします。
2.非認証店(感染防止徹底点検済証の交付を受けていないまたは掲示していない店舗)
・5時から20時まで営業時間を短縮し、かつ酒類提供・持込を終日行わないこと
・同一グループの同一テーブルへの案内を4人以内とすること
<支給額>
1.認証店
◯5時から21時まで営業時間を短縮、酒類提供・持込は11時から20時とした場合
【24日間】60万円から480万円(大企業は上限480万)
【21日間】52万5,000円から420万円(大企業は上限420万)
◯20時まで営業時間を短縮、酒類提供・持込を行わない場合
【24日間】72万円から480万円(大企業は上限480万)
【21日間】63万円から420万円(大企業は上限420万)
2.非認証店
◯20時まで営業時間を短縮、酒類提供・持込を行わない場合
【24日間】72万円から480万円(大企業は上限480万)
【21日間】63万円から420万円(大企業は上限420万) |
|
宿泊施設テレワーク利用促進事業
|
補助金 |
★★☆ |
該当する場合は活用したい |
東京都内の事業者 |
<補助対象費用>
都内事業者が都内の宿泊施設にてテレワーク(Web研修、Web面接等を含む。)を行う際に借り上げに要する経費
※宿泊を伴わない1日1室あたり5,000円以下のデイユースプランの利用に限ります。
<補助金上限・補助率>
1日1室あたり3,000円、1か月あたり100万円を各上限とし、利用期間は最大3か月
※申請事業者は1日1室あたり最低1,000円を自己負担していただきます。 |
|
宿泊施設テレワーク環境整備支援事業
|
補助金 |
★★☆ |
該当する場合は活用したい |
東京都内の宿泊施設を運営する宿泊事業者 |
<補助対象費用>
宿泊施設がテレワーク利用に対応するための施設整備に要する費用
(例:Wi-Fiの増強、ビジネス用の机・椅子やプリンター等)
<補助金上限額>
50万円
<補助率>
5分の4 |
|
一時支援金等受給者向け緊急支援事業
|
給付金/助成金 |
★☆☆ |
必要であれば活用を検討したい |
一時支援金(国)、月次支援金(国)または月次支援給付金(東京都)のいずれかを受給した中小企業者の方 |
1.専門家の派遣
経営安定化などの取組に係る経営課題を解決するため、専門家を派遣します。
<派遣回数>
1社4回まで
<派遣費用>
無料
2.中小企業の販路開拓の支援
新たな販路の開拓に向け、国内外の展示会出展費用やECサイト出店初期登録費用等の経費の一部を助成します。
<助成限度額>
150万円
<助成率>
5分の4
3.経営課題解決のための設備投資支援
新たな事業の展開に必要な最新機械設備等を購入するための経費の一部を助成します。
<助成限度額>
3,000万円
<助成率>
5分の4
4.デジタル技術の活用による生産性向上
自社の生産性向上のためのデジタル技術の活用に要する経費の一部を助成します。
<助成限度額>
300万円
<助成率>
5分の4
5.地域資源を活用した新製品・新サービス開発支援
東京の魅力的な「地域資源」等を活用した新製品・新サービスを創出するための経費の一部を助成します。
<助成限度額>
1,500万円
<助成率>
5分の4 |
|
宿泊施設非接触型サービス等導入支援事業
|
補助金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
都内の宿泊施設を運営する宿泊事業者 |
1.アドバイザー支援
宿泊事業者が3密の回避など「新しい日常」への対応に向けて取組を実施する際、中小企業診断士等の専門家がアドバイスを行います。上限5回(無料)
2.施設整備等に対する補助
<補助対象費用>
宿泊施設において、感染症の感染拡大防止のために行う非接触型サービスの導入や感染症防止策等に対する費用
<補助金上限・補助率>
限度額:1施設あたり400万円、消耗品のみを申請する場合は100万円
補助率:3分の2 |
|
タクシー・バス事業者向け安全・安心確保緊急支援事業
(東京都)
|
補助金 |
★★★ |
実用的な補助金のため、活用したい |
都内の法人・個人タクシー(ハイヤー含む)事業者、および都内に営業所がある観光バス(観光周遊および空港アクセスなど)事業者 |
・タクシー・ハイヤー車両内における運転席と後部座席を隔離する飛沫感染防止策の経費について5分の4を補助(補助限度額は1台あたり8,000円)
・観光バス(観光周遊および空港アクセスなど)における感染拡大防止設備を設置するための経費について5分の4を補助(補助限度額は1台あたり8万円)。
※ただし、車両内への高効率空気清浄機等の設備を設置する場合は、1台あたり30万円 |
|
東京都中小企業者等月次支援給付金(10月分)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
該当する場合は積極的に申請したい |
主な要件は次のとおりです。
・都内に本社・本店のある中小企業等および都内に住所のある個人事業者等であること(業種を問いません)
・緊急事態措置または、まん延防止等重点措置にともなう飲食店の休業・時短営業または外出自粛等の影響を受けていること
・2021年の10月における各月売上額が2019年または2020年の同月の売上額と比べて30パーセント以上減少していること、または、2ヶ月連続で15パーセント以上減少している酒類販売事業者であること
・今後も事業の継続および立て直しのための取り組みを実施する意思があること |
令和元年または令和2年と比較した、令和3年10月の月間売上額の減少率に応じて、月ごとに給付額を決定します。
<支給上限額(月額)>
1.減少率90パーセント以上の酒類販売事業者
・中小企業等:60万円
・個人事業者等:30万円
2.減少率70パーセント以上90パーセント未満の酒類販売事業者
・中小企業等:40万円
・個人事業者等:20万円
3.減少率50パーセント以上70パーセント未満の酒類販売事業者
・中小企業等:20万円
・個人事業者等:10万円
4.減少率50パーセント以上のその他の事業者
・中小企業等:10万円
・個人事業者等:5万円
5.減少率30パーセント以上50パーセント未満のうち、2ヶ月連続で30パーセント以上の酒類販売事業者
・中小企業等:20万円
・個人事業者等:10万円
6.減少率30パーセント以上50パーセント未満のうち、2ヶ月連続で30パーセント以上のその他事業者
・中小企業等:15万円
・個人事業者等:7万5,000円
7.減少率30パーセント以上50パーセント未満の方
・中小企業等(業種を問いません):10万円
・個人事業者等(業種を問いません):5万円
8.減少率15パーセント以上30パーセント未満のうち、2ヶ月連続で15パーセント以上の酒類販売事業者
・中小企業等:10万円
・個人事業者等:5万円 |
|
【大規模施設を対象】営業時間短縮要請等を行う大規模施設に対する協力金(9月1日~9月30日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
1,000平方メートル超の大規模施設およびテナント等 |
<1,000平方メートル超の大規模施設の計算式>
営業時間短縮を行った面積1,000平方メートルあたり、日額20万円 ×(営業時間短縮要請に応じて短縮された営業時間 ÷ 要請対象日の本来の営業時間)
<テナント等の計算式>
営業時間短縮を行った面積100平方メートルあたり、日額2万円 ×(営業時間短縮要請に応じて短縮された営業時間 ÷ 要請対象日の本来の営業時間)
※大規模施設への協力金については、テナント数等による加算があります。
※百貨店の店舗、映画館および非飲食業カラオケ事業者については別途定める算定方法で支給します。 |
|
飲食事業者向け経営基盤強化支援事業
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
該当する場合は活用したい |
東京都内で飲食業を営む中小企業者および個人事業主 |
1.専門家派遣
<派遣回数>
期間中に原則2回を予定しています。
<派遣費用>
無料
2.助成金支援
専門家の助言に基づく経営基盤の強化に必要な取組経費の一部
<助成対象経費>
・厨房機器等購入費
・広告宣伝費
・マーケティング調査費
・システム導入費
・厨房等工事費
<助成限度額>
200万円
<助成率>
助成対象経費の3分の2以内 |
|
テイクアウト専門店出店支援
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
該当する場合は活用したい |
飲食業を営むもの、または自社で製造・加工した食品を販売している都内中小企業者および個人事業主 |
<助成対象経費>
・店舗改装費
・設備備品費
・販売促進費
<助成限度額>
300万円
※申請下限額30万円
※経費ごとに助成限度額があります。
<助成率>
助成対象経費の3分の2以内 |
|
【飲食店等を対象】営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(10月1日~10月24日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等 |
<中小事業者>
1店舗あたり:60万円から480万円
<大企業>
1店舗あたり:上限480万円(1日の売上高減少額に基づき算出) |
|
新型コロナウイルス感染症緊急対策に係る雇用環境整備促進奨励金
|
助成金 |
★★☆ |
対象に該当する場合は申請したい |
東京都内に雇用保険適用事業所を置く、中小企業の事業主等で、次の要件をすべて満たす方が対象です。
・国から、「雇用調整助成金」「緊急雇用安定助成金」「産業雇用安定助成金」「両立支援等助成金(新型コロナウイルス感染症小学校休業等対応コース)」「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」のうち、いずれかの支給決定を受けていること
・非常時における雇用環境整備に関する計画を作成し取り組むこと |
1事業所:10万円(1回のみ) |
|
中小企業等による感染症対策助成事業
|
助成金 |
★★★ |
取組を実施する場合はぜひ活用したい |
A:単独申請
令和3年1月4日現在、都内で実質的に事業を行っている中小企業者(会社および個人事業者)、一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、中小企業団体等
B:グループ申請
3事業者以上の中小企業者等によるグループ
C:団体申請
会員に飲食店を含む中小企業団体等による申請
D:飲食店等による申請
店舗にコロナ対策リーダーを配置する中小飲食事業者による単体申請 |
A:単独申請
<助成対象経費>
・内装・設備工事費
(例)パーテーション設置工事、換気設備設置工事 など
・備品購入費(1点あたりの購入単価が税抜10万円以上)
(例)サーモカメラ・サーモグラフィーの購入など
<助成率>
助成対象経費の3分の2以内
<助成限度額>
50万円(申請下限額10万円)
※内装・設備工事費を含む場合は100万円
※内装・設備工事費のうち、換気設備の設置を含む場合は200万円
B:グループ申請
<助成対象経費>
・消耗品の共同購入費
(例)アクリル板や消毒液・CO2濃度測定器・空気清浄機 など
<助成率>
助成対象経費の3分の2以内
<助成限度額>
30万円
C:団体申請
<助成対象経費>
・指定する物品の共同購入費
CO2濃度測定器・アクリル板・消毒液・ビニールシート・体温計のみ
<助成率>
助成対象経費の5分の4以内
<助成限度額>
飲食店1店舗あたり10万円
D:コロナ対策リーダーを配置する飲食店等による申請
<助成対象経費>
・指定する消耗品の購入費
CO2濃度測定器・アクリル板・消毒液のみ
<助成率>
助成対象経費の5分の4以内
<助成限度額>
コロナ対策リーダーの配置されている飲食店1店舗あたり3万円 |
|
【飲食店等を対象】営業時間短縮等に係る感染拡大防止協力金(9月1日~9月30日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等 |
<中小事業者>
1店舗あたり:120万円から600万円
<大企業>
1店舗あたり:上限600万円(1日の売上高減少額に基づき算出) |
|
【飲食店等を対象】営業時間短縮等に係る感染拡大防止協力金(7月12日~8月31日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等 |
緊急事態措置期間の令和3年7月12日から8月31日まで(51日間)の全期間、営業時間短縮および休業の要請に全面的にご協力いただいた場合、協力金を支給します。
<中小企業等>
1店舗あたり:204万円から1020万円
<大企業>
1店舗あたり:上限1020万円(1日の売上高減少額に基づき算出) |
|
【大規模施設を対象】営業時間短縮要請等を行う大規模施設に対する協力金(7月12日~8月31日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
緊急事態宣言の再発令を受け、東京都から行う営業時間短縮要請等に対して、7月12日から8月31日まで(51日間)の全期間、全面的にご協力いただける1,000平方メートル超の大規模施設およびテナント等
・ガイドラインを遵守し、「感染防止徹底宣言ステッカー」を店舗ごとに掲示いただくこと
・緊急事態措置より前に開業しており、営業の実態がある施設およびテナントが対象
・都外に本社がある事業者も都内の施設・テナントで全面的にご協力いただいた場合は対象 |
<中小事業者>
1店舗あたり:204万円から1,020万円
<大企業>
1店舗あたり:上限1,020円(1日の売上高減少額に基づき算出) |
|
【飲食店等を対象】営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(6月21日~7月11日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等 |
まん延防止等重点措置期間の令和3年6月21日から7月11日まで(21日間)の全期間、営業時間短縮の要請に全面的にご協力いただいた場合、協力金を支給します。
<中小企業等>
1店舗あたり:52万5,000円から420万円
<大企業>
1店舗あたり:上限420万円(1日の売上高減少額に基づき算出) |
|
【大規模施設を対象】営業時間短縮要請を行う大規模施設に対する協力金(6月21日~7月11日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
まん延防止等重点措置の適用を受け、東京都から行う営業時間短縮要請に対して、6月21日から7月11日まで(21日間)の全期間、全面的にご協力いただける1,000平方メートル超の大規模施設およびテナント
・ガイドラインを遵守し、「感染防止徹底宣言ステッカー」を店舗ごとに掲示いただくこと
・まん延防止等重点措置より前に開業しており、営業の実態がある施設およびテナントであること
※東京都外に本社がある事業者も都内の施設・テナントで全面的にご協力いただいた場合は対象です。 |
東京都が実施する営業時間短縮要請に応じて、令和3年6月21日から7月11日までの全期間(21日間)、全面的にご協力いただいた1,000平方メートル超の大規模施設およびテナント等に対して、事業規模(営業時間短縮を行った面積)および営業時間短縮割合に応じて支給します。
1.1,000平方メートル超の大規模施設の支給額
営業時間短縮を行った面積1,000方メートルあたり、日額20万円 ×(営業時間短縮要請に応じて短縮された営業時間 ÷ 要請対象日の本来の営業時間)
2.テナント等の支給額
営業時間短縮を行った面積100平方メートルあたり、日額2万円 ×(営業時間短縮要請に応じて短縮された営業時間 ÷ 要請対象日の本来の営業時間)
※大規模施設への協力金については、テナント数等による加算があります。
※百貨店の店舗、映画館については別途定める算定方法で支給します。 |
|
【飲食店等を対象】営業時間短縮等に係る感染拡大防止協力金(6月1日~6月20日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等 |
緊急事態措置期間の令和3年6月1日から6月20日まで(20日間)の全期間、営業時間短縮および休業の要請に全面的にご協力いただいた場合、協力金を支給します。
<中小企業等>
1店舗あたり:80万円から400万円
<大企業>
1店舗あたり:上限400万円(1日の売上高減少額に基づき算出) |
|
【大規模施設を対象】休業要請等を行う大規模施設に対する協力金(6月1日~6月20日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
緊急事態宣言の延長を受け、東京都が実施する営業時間短縮要請および一部施設への土日休業要請等に対して、6月1日から6月20日まで(20日間)の全期間、全面的にご協力いただける1,000平方メートル超の大規模施設およびテナント
対象となる施設については以下のリンク先ページでご確認ください。
https: //www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/beppyou0601.pdf |
東京都が実施する営業時間短縮要請および一部施設への土日休業要請等に応じて、令和3年6月1日から6月20日までの全期間(20日間)、全面的にご協力いただいた1,000平方メートル超の大規模施設およびテナント等に対して、事業規模(休業面積)および営業時間短縮割合に応じて支給します。
1.1,000平方メートル超の大規模施設の支給額
<休業要請の場合(一部の施設、土日のみ)>
休業面積1,000平方メートルあたり、日額20万円
<営業時間短縮要請の場合>
休業面積1,000平方メートルあたり、日額20万円 ×(営業時間短縮要請に応じて短縮された営業時間 ÷ 要請対象日の本来の営業時間)
2.テナント等の支給額
<休業要請の場合(一部の施設、土日のみ)>
休業面積100平方メートルあたり、日額2万円
<営業時間短縮要請の場合>
休業面積100平方メートルあたり、日額2万円 ×(営業時間短縮要請に応じて短縮された営業時間 ÷ 要請対象日の本来の営業時間)
※大規模施設への協力金については、テナント数等による加算があります。
※百貨店の店舗、映画館、非飲食業カラオケ事業者については別途定める算定方法で支給します。 |
|
東京都中小企業者等月次支援給付金(7、8月分)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
該当する場合は積極的に申請したい |
・都内に本社・本店のある中小企業等および都内に住所のある個人事業者等であること(業種を問いません)
・都内に本社・本店のある酒類販売事業者であること
・緊急事態措置または、まん延防止等重点措置にともなう飲食店の休業・時短営業または外出自粛等の影響を受けていること
・2021年の7月、8月における各月売上額が2019年または2020年の同月の売上額と比べて30パーセント以上減少しているまたは15パーセント以上減少が2か月連続していること。
・今後も事業の継続および立て直しのための取り組みを実施する意思があること |
平成31年(令和元年)または令和2年と比較した、令和3年7月、8月の月間売上額の減少率に応じて、月ごとに給付額が決定されます。
※定額給付ではありません。
<支給上限額(月額)>
1.減少率90パーセント以上の酒類販売事業者
・中小企業等:60万円
・個人事業者等:30万円
2.減少率70パーセント以上90パーセント未満の酒類販売事業者
・中小企業等:40万円
・個人事業者等:20万円
3.減少率50パーセント以上70パーセント未満の酒類販売事業者
・中小企業等:20万円
・個人事業者等:10万円
4.減少率50パーセント以上のその他の事業者
・中小企業等:10万円
・個人事業者等:5万円
5.減少率30パーセント以上50パーセント未満が2か月連続で継続している酒類販売事業者
・中小企業等:20万円
・個人事業者等:10万円
6.減少率30パーセント以上50パーセント未満が2か月連続で継続しているその他事業者
・中小企業等:15万円
・個人事業者等:7万5,000円
7.減少率30パーセント以上50パーセント未満の方
・中小企業等(業種を問いません):10万円
・個人事業者等(業種を問いません):5万円
8.減少率15パーセント以上30パーセント未満が2か月連続で継続している酒類販売事業者
・中小企業等:10万円
・個人事業者等:5万円 |
|
東京都中小企業者等月次支援給付金(4、5、6月分)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
該当する場合は積極的に申請したい |
主な要件は以下のとおりです。
・都内に本社・本店のある中小企業等および都内に住所のある個人事業者等であること(業種を問いません)
・都内に本社・本店のある酒類販売事業者であること
・緊急事態措置または、まん延防止等重点措置に伴う飲食店の休業・時短営業または外出自粛等の影響を受けていること
・2021年の4月、5月、6月における各月売上額が2019年または2020年の同月の売上額と比べて30パーセント以上減少していること
・今後も事業の継続および立て直しのための取り組みを実施する意思があること |
平成31年(令和元年)または令和2年と比較した、令和3年4月、5月、6月の月間売上額の減少率に応じて、月ごとに給付額が決定されます。
※定額給付ではありません。
<支給上限額(月額)>
1.減少率70パーセント以上の酒類販売事業者
・中小企業等:40万円
・個人事業者等:20万円
2.減少率50パーセント以上70パーセント未満の酒類販売事業者
・中小企業等:20万円
・個人事業者等:10万円
3.減少率50パーセント以上のその他事業者
・中小企業等:5万円
・個人事業者等:2万5,000円
4.減少率30パーセント以上50パーセント未満の事業者
・中小企業等(業種は問いません):10万円
・個人事業者等(業種は問いません):5万円 |
|
【飲食店等を対象】営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(4月12日~5月11日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等
まん延防止等重点措置期間(令和3年4月12日から4月24日まで)および緊急事態措置期間(4月25日から年5月11日まで)の営業時間短縮の要請に全面的にご協力いただいた場合、協力金を支給します。 |
<中小企業等>
1店舗あたり:68万円から600万円
<大企業>
1店舗あたり:上限600万円(一日の売上高減少額に基づき算出)
※算出方法など詳細は、以下のリンク先ページ(PDF)でご確認ください。
https: //www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/909b806d23c29a9343a1538d83d2b650_2.pdf |
【申請方法】
<中小事業者向け>
https: //2021.jitan.metro.tokyo.lg.jp/apr1/index.html
<大企業向け>
https: //2021.jitan.metro.tokyo.lg.jp/apr2/index.html |
【飲食店以外の中小企業等を対象】休業の協力依頼などを行う中小企業等に対する支援金(4月25~5月11日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
緊急事態宣言の発令を受け、東京都から行う休業の協力依頼などに対して、4月25日から5月11日まで(17日間)または4月27日から5月11日まで(15日間)の全期間、全面的にご協力いただける中小企業、個人事業主等
対象となる施設については以下のリンク先ページでご確認ください。
https: //www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1013655.html |
1.緊急事態措置期間開始の令和3年4月25日から5月11日までの間、全面的に協力頂いた場合(17日間)
1店舗あたり:34万円
2.やむを得ない理由で4月25日(日曜日)からの取組の開始が間に合わず、令和3年4月27日から5月11日までの間、全面的に協力いただいた場合(15日間)
1店舗あたり:30万円 |
|
【大規模施設を対象】休業要請を行う大規模施設に対する協力金(4月25~5月11日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
緊急事態宣言の発令を受け、東京都から行う施設の休業要請に対して、4月25日から5月11日まで(17日間)または4月27日から5月11日まで(15日間)の間、全面的にご協力いただける大規模施設およびテナント
※対象となる施設については以下のリンク先ページでご確認ください。
https: //www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1013655.html |
<大規模施設>
休業面積1,000平方メートルあたり、日額20万円
※テナント数等により加算があります。
<テナント等>
休業面積100平方メートルあたり、日額2万円
※百貨店や映画館については、別途定める算出方法で支給します。
なお、支給額は休業要請にご協力いただいた期間に応じて異なり、次のいずれかの日数を乗じた金額となります。
1.令和3年4月25日から5月11日までご協力いただいた場合:17日間
2.令和3年4月27日から5月11日までご協力いただいた場合:15日間
※算出方法など詳細は以下のリンク先ページ(PDF)でご確認ください。
https: //www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/daikibo-gaiyou.pdf |
|
テレワーク・マスター企業支援事業
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
取り組みを行う場合は活用したい |
次のいずれも満たす企業
●常時雇用する労働者が1名から300名以下の都内中小企業等
●「テレワーク東京ルール」実践企業宣言に、以下の期限までに登録していること
・3か月コース:令和3年7月30日、正午まで
・2か月コース:令和3年8月30日、正午まで
・1か月コース:令和3年9月29日、正午まで
●トライアル期間中(令和3年5月12日から10月31日)に、テレワークが仕事になじむ社員のうち、「週3日・社員の7割以上」、1か月から3か月間テレワークを実施していること |
社員がテレワークを実施するために企業が支出・負担した経費を対象として、テレワーク実施人数に応じた以下の定額の奨励金を支給します。
1.テレワーク実施人数70人以上
・3か月:80万円
・2か月:50万円
・1か月:25万円
2.テレワーク実施人数50人以上
・3か月:60万円
・2か月:35万円
・1か月:15万円
3.テレワーク実施人数30人以上
・3か月:40万円
・2か月:20万円
・1か月:10万円
4.テレワーク実施人数30人未満
・3か月:20万円
・2か月:13万円
・1か月:7万円
※小規模企業特例:3か月:10万円、2か月:7万円、1か月:5万円 |
|
小規模テレワークコーナー設置促進事業
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
実施する場合は活用したい |
1.小規模テレワークコーナー設置コース
常用する労働者が300人以下の企業で、東京都内に本社または事業所を置く事業者等
2.ボックス型サテライトオフィスモデル設置コース
地域の経済団体等(商工会議所等) |
1.小規模テレワークコーナー設置コース
地域の個店や商業施設等に小規模テレワークコーナーを設置する東京都内の中小企業等に対し、整備費を助成します。
<助成金額>
最大50万円
<助成率>
2分の1
2.ボックス型サテライトオフィスモデル設置コース
ボックス型サテライトオフィスをモデル的に設置する地域の経済団体等に対し、購入経費またはリース料を助成します。
<助成金額>
最大600万円
<助成率>
5分の4(特例:10分の10※)
※令和3年7月末までに、会員企業等に対して東京都のテレワーク事業に関する周知やテレワーク関連セミナーの実施等の取組を開始した場合に、特例として適用 |
|
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(4月1日~4月11日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
大企業、中小企業、個人事業主等 |
令和3年4月1日から令和3年4月11日までの間、全面的にご協力いただいた場合、1店舗あたり44万円を支給します。 |
|
【飲食店等を対象】休業の協力依頼などを行う中小企業等に対する協力金(5月12日~5月31日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
緊急事態措置期間の令和3年5月12日から5月31日まで(20日間)の全期間、全面的にご協力いただいた場合、協力金を支給します。 |
<中小企業等>
1店舗あたり:80万円から400万円
<大企業>
1店舗あたり:上限400万円(1日の売上高減少額に基づき算出) |
|
【大規模施設を対象】休業要請を行う大規模施設に対する協力金(5月12日~5月31日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
緊急事態宣言の延長を受け、東京都から行う施設の休業要請などに対して、5月12日から5月31日まで(20日間)の全期間、全面的にご協力いただける大規模施設およびテナント |
調整中 |
|
【飲食店以外の中小企業等を対象】休業の協力依頼などを行う中小企業等に対する支援金(5月12日~5月31日実施分)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
協力する場合は活用したい |
緊急事態宣言の延長を受け、東京都から行う休業の協力依頼などに対して、5月12日から5月31日まで(20日間)の全期間、全面的にご協力いただける中小企業、個人事業主等 |
1店舗あたり40万円 |
|
テレワーク促進助成金
|
助成金 |
★★☆ |
取り組みを行う場合は活用したい |
次のいずれかに該当する企業で、東京都内に本社または事業所を置く事業者等
1.常用する労働者が2人以上30人未満の企業
2.常用する労働者が30人以上999人以下の企業 |
1.常用する労働者が2人以上30人未満の企業
<助成金額>
最大150万円
<助成率>
3分の2
2.常用する労働者が30人以上999人以下の企業
<助成金額>
最大250万円
<助成率>
2分の1 |
|
芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」
|
支援金 |
★☆☆ |
対象であれば活用したい |
東京都内を本拠地とする芸術活動を行う団体で、緊急事態宣言等により、令和3年1月から3月に東京都内で予定していた公演が中止・延期・入場制限(収容率50パーセント以下)となった団体 |
公演等の制作支援金として、企画1件につき200万円(消費税不課税)を支払います。掲出していただく動画の撮影・編集に要する費用も制作支援金に含みます。 |
|
緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金
|
支援金 |
★★★ |
対象であれば活用したい |
業種や所在地を問わず、次の要件を満たす中小法人およびフリーランスを含む個人事業者
・ 2021年1月に発令された緊急事態宣言にともなう飲食店の時短営業または外出自粛等の影響を受けていること
・ 2019年比または2020年比で、2021年の1月、2月または3月の売上が50パーセント以上減少していること
・ 2019年以前から事業により事業収入(売上)を得ており、今後も事業継続する意思があること |
2020年または2019年の対象期間の合計売上から、2021年の対象月の売上の3か月分を減じた額を給付します。
なお、本支援金は、店舗単位・事業単位ではなく、事業者単位で給付します。
<上限額>
中小法人など:60万円
個人事業者など:30万円
<対象期間>
1月から3月
<対象月>
対象期間から任意に選択した月
※ 対象期間内であって、緊急事態宣言の影響により事業収入が2019年または2020年の同月と比べて50パーセント以上減少した月を選択してください。 |
|
東京都家賃等支援給付金
|
給付金/助成金 |
★★★ |
是非活用していただきたい |
次の要件をすべて満たす方
1. 国の家賃支援給付金の給付決定を受けていること
2. 都内に本店または支店等のある中小企業等(※1)または個人事業主であること
3. 都内の土地または建物において、家賃等(※2)の支払いを行っていること
(※1-2 条件有) |
家賃等の総額(月額)に、以下の給付率を掛け合わせた金額を3か月分を給付。
<給付率(中小企業等の場合)>
● 家賃75万円(※1)以下の場合:12分の1
● 家賃75万円(※1)超の場合
・7 5万円(※1)までの部分:12分の1
・ 75万円(※1)を超え225万円(※2)までの部分:24分の1
※1)個人事業主は37万5,000円
※2)個人事業主は112万5,000円
<最大給付額(月額)>
法人:12万5,000円
個人事業主:6万2,500円 |
|
中小企業サイバーセキュリティ向上支援事業
|
その他サポート等 |
★★☆ |
取組を実施する場合は活用を検討したい |
東京都内に主たる事業所を有し、サイバーセキュリティ対策への意欲を持つ中小企業 |
対象企業に対して、次のような支援を行います。
・ セキュリティ対策機器の設置によるサイバー攻撃状況の把握・分析
・ セキュリティサポートデスク、駆けつけサポートの提供
・ 標的型攻撃メール訓練等の実施 |
|
新型コロナウイルス感染症緊急対策設備投資支援事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
次の1、2を満たす事業者の方
1 新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策関連商品の製造等に必要となる最新設備を新たに購入する、都内中小企業者、中小企業団体
2 令和2年4月1日現在で東京都内に登記簿上の本店または支店があり、都内で2年以上事業を継続している中小企業者、中小企業団体
※ 購入機械装置を都外に設置する場合は、東京都内に本店があること |
1億円(助成下限額:100万円)/助成率4/5以内
助成対象期間内に発生した機械設備の新たな購入、搬入・据付等に要する経費(1基100万円以上[税抜]) |
|
クラウドファンディングを活用した資金調達支援(新型コロナウイルス感染症緊急対策)
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
『未来の東京』戦略ビジョンの取り組みが必要ではあるが、対象であれば活用したい |
・ 新型コロナウイルス感染症に伴い、発生・顕在化した社会的課題の解決に資するソーシャルビジネス(注1)を行う個人、中小企業、NPO法人等
(注1)東京都の「『未来の東京』戦略ビジョン」に関連する取組が対象
・ 新型コロナウイルス感染症により経営に影響を受けている、令和2年1月1日以降に創業した個人、中小企業、NPO法人等 |
<助成率>
3分の2以内(通常2分の1以内)
<上限額>
40万円(通常30万円) |
|
新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
是非活用していただきたい |
新型コロナウイルス感染症に対する医療提供に関し、都道府県等から役割を設定された医療機関等に勤務し、患者と接する医療従事者等 |
給付金額は、対象者を3つのパターンに類型して、20万円・10万円・5万円の金額設定。
(給付金額や対象者を医療機関の中で独自に変更することはできません。) |
|
テレワーク環境整備支援事業
|
補助金 |
★★☆ |
取組を実施する場合は活用を検討したい |
東京都内宿泊施設 |
テレワークができる宿泊施設を紹介するWebサイト「HOTEL WORK TOKYO」に登録し、デイユースプランを公開している都内宿泊施設が、テレワーク利用に対応するための経費について補助します。
<補助限度額>
対象経費の3分の2
※ 1施設あたり30万円を上限とします。 |
|
新型コロナウイルス感染予防対策
ガイドライン等に基づく対策実行支援事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
都内中小企業者(会社及び個人事業者)、一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、中小企業団体等 |
50万円(ただし、内装・設備工事費を含む場合は100万円)(申請下限額10万円)
※ 助成金の支払いは、助成事業(取組)を完了し、公社の検査・審査を経た後となります。
助成対象と認められる経費の3分の2以内(千円未満は切捨て) |
|
東京都政策課題対応型商店街事業(感染拡大防止ガイドライン対応型)
|
補助金 |
★★☆ |
取組を実施する場合は活用を検討したい |
東京都内の商店街
※ 商店街の連合会、商工会、商工会連合会、商工会議所は対象となりません。 |
商店街および加盟店舗で取組を実施するにあたり、商店街が購入する次の経費について、10分の9を補助します。
※ 補助限度額は50万円
・ 感染拡大防止ガイドラインに沿った取組の周知に要する経費
・ 感染拡大防止ガイドラインに基づく物品購入費
・ 感染拡大防止ガイドラインに基づく消耗品購入費
・ その他諸経費 |
|
経営資源引継ぎ・事業再編支援事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
新型コロナウイルスの影響を受けている後継者不在事業者 |
<「プッシュ型」の第三者承継支援>
新型コロナウイルスの影響を受け、事業引継ぎ支援センターへ相談に来ることが困難な事業者や、第三者承継に関心のある者に対するM&A出張相談等を通じた、「プッシュ型」の第三者承継支援が実施されています。
<中小企業経営力強化支援ファンド>
新型コロナウイルスの影響により業況が悪化した、地域の核となる事業者が倒産・廃業することがないよう、官民連携の新たな全国ファンドを創設し、再生と第三者承継の両面から支援が受けられます(事業引継ぎ支援センターとも連携し、経営力の強化とその後の成長が全面サポートされます)。 |
|
雇用安定化就業支援に係る採用・定着促進事業
|
給付金/助成金 |
★★☆ |
採用を実施する場合は活用を検討したい |
「雇用安定化就業支援事業」を活用して正社員を採用した中小企業等(東京都内に雇用保険事業所を置く事業主に限る。) |
1人の雇用につき20万円の助成金を支給します。 |
|
中小企業人材オンラインスキルアップ支援事業(東京都)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
いまいまの対策、今後の対策として実施したいオンライン化への支援。対象になるのであれば、活用したい。 |
1) 中小企業
指定する資本金の額又は常用労働者数のいずれか一方(又は双方)に該当するものをいいます。
ただし、みなし大企業を除きます。
2) 団体
指定する団体のうち、団体の構成員の3分の2以上が中小企業であるものをいいます。 |
・ 助成額… 助成対象経費の5分の4
・ 助成限度額… 1中小企業又は団体が交付申請できる金額は32万円が上限です。 |
|
オンラインツアー造成支援事業
|
補助金 |
★★☆ |
取組を実施する場合は活用を検討したい |
東京都内に主たる事業所等がある旅行業者、宿泊事業者、観光バス事業者 |
映像等により遠隔地にいながら旅行気分を味わうことができる商品の造成経費等について支援します。
補助対象経費の最大2分の1以内で、200万円を限度とします。 |
|
民間保証制度
セーフティネット保証4号
|
保証制度 |
★★★ |
債務に対する保証を高い割合で受ける事が出来る、融資を受ける場合は必ず併用を検討したい |
中小企業者 |
一般枠とは別枠(最大2.8億円)で借入債務の100%を保証。 |
売上減少要件:20%
別途、金融機関、信用保証協会による審査あり |
サプライチェーン対策のための国内投資促進事業
|
補助金 |
☆☆☆ |
製造業で国内での設備投資を計画する場合に検討したい |
大企業・中小企業等 |
・ 大企業:3分の2以内
・ 中小企業等:4分の3以内
・ 中小企業等グループ:4分の3以内 |
|
JAPANブランド育成支援等事業
|
補助金 |
☆☆☆ |
地場産品や、日本ならではのサービスを扱う事業者であれば検討したい
(今期は終了しているため、来期がある場合) |
中小企業
小規模事業者 |
① 事業型
助成金上限額 :500万円
補助率:2/3 以内
② 支援型
助成金上限額 :2,000万円
補助率:2/3 以内 |
|
小規模事業者持続化補助金
|
補助金 |
★★★ |
販路開拓を行う際に助かる補助金、活用したい |
商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいる「小規模事業者」及び、一定の要件を満たした特定非営利活動法人 |
・ 補助率 補助対象経費の2/3以内
・ 補助上限額 50万円
○75万円以上の補助対象となる事業費に対し、50万円を補助します。
○75万円未満の場合は、その2/3の金額を補助します。
◆補助対象経費
① 機械装置等費、② 広報費、③ 展示会等出展費、④ 旅費、⑤ 開発費、⑥ 資料購入費、⑦ 雑役務費、⑧ 借料、⑨ 専門家謝金、⑩ 専門家旅費、⑪ 設備処分費(補助対象経費総額の1/2が上限)、⑫ 委託費、⑬ 外注費
※ 次の(1)~(3)の条件をすべて満たすものが、補助対象経費となります。
(1)使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
(2)交付決定日以降に発生し対象期間中に支払が完了した経費
(3)証拠資料等によって支払金額が確認できる経費 |
|
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
|
補助金 |
★★☆ |
事業計画書、付加価値額・賃上げ要件等があり、活用するためにはハードルがあるが、対象や要件が合えば活用したい |
日本国内に本社及び補助事業の実施場所を有する中小企業者および特定非営利活動法人
※ 各要件あり |
100万円~1,000万円
+50万円(特別枠の場合に限り、事業再開枠の上乗せが可能) |
|
宿泊施設バリアフリー化支援事業
|
補助金 |
★★★ |
バリアフリー化の予定があれば、活用したい |
都内において「旅館・ホテル営業」または「簡易宿所営業」を行っている施設 |
1. 補助制度
<客室整備>
補助率最大:10分の10
限度額最大:9,600万円
<共用部整備>
補助率:5分の4
限度額最大:6,000万円
<備品購入>
補助率:5分の4
限度額:320万円
<実施設計>
補助率:5分の4
限度額:100万円
<コンサルティング>
補助率:3分の2
限度額:100万円
2. セミナー(参加無料・WEB配信)、アドバイザー派遣(無料、最大5回まで)の実施 |
|
文化芸術活動の継続支援事業
|
補助金 |
★★★ |
対象であれば活用したい |
過去3年間で複数回の文化芸術活動を行う個人または文化芸術団体
<個人>
フリーランスを含む個人事業者で、不特定多数の観客に対し対価を得て公演・展示等を行う者および当該公演・展示等の政策に携わっている方(常時雇用による収入のみを得ている方を除く)
<文化芸術団体>
次のいずれかに当てはまる常時使用する常勤の従業員数がおおむね20人以下である団体
・ 法人格を有する団体(一般社団法人、公益社団法人、一般財団法人、公益財団法人、会社および会社に準ずる営利法人、特定非営利活動法人)
・ 法人格を有しないが、令和2年6月1日現在、団体設立後1年以上の文化芸術活動実績を有するとともに、定款もしくは定款に類する規約を有していること
<施設の設置・管理を行う方>
次に当てはまる文化施設の感染症防止対策事業の対象以外であること
・ 100席以上のホールを有する劇場・音楽堂等
・ 1日あたり50人以上の来場者、年間100日以上の開館日数を有する博物館 |
1. 活動の再開・継続に向けた積極的な取組に要する費用の3分の2、または3分の4の補助が受けられます(上限100万円)。
2. 業種ごとの新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づいた感染拡大防止の取組に要する費用のうち次のとおり補助が受けられます。
<標準的な取組を行う個人事業者>
上限20万円
<より積極的な取組を行う個人事業者>
上限150万円
<小規模団体>
上限150万円
<小規模団体・個人事業者の共同申請>
上限1,500万円(10者の場合) |
|
持続化給付金
|
給付金/助成金 |
★★★ |
売上の急減などがあった場合は活用を真っ先に検討すべき |
中堅企業
中小企業
小規模事業者
個人事業者等
その他各種法人 |
給付額=(前年の総売上(事業収入))-(前年同月比-50%月の売上×12か月)
給付上限額
法人:200万円
個人事業者等:100万円 |
売上減少要件:50% |
新型コロナウイルス感染症にかかる雇用調整助成金の特例措置の拡大
|
給付金/助成金 |
★★★ |
特に休業要請のあった事業者は活用推奨、雇用を守りつつ、一時的に休業する場合には積極的に検討すべき制度、売上が急減している場合は、持続化給付金との併用がオススメ |
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける全業種の事業主で、従業員に休業手当を支払うケース |
休業手当等の賃金相当額について、対象労働者1人1日当たり15,000円を上限に以下を助成
助成率
中小企業:4/5 解雇等を行わない場合は10/10
大企業:2/3 解雇等を行わない場合は3/4
教育訓練を実施したときの加算
中小企業:\2,400
大企業:\1,800 |
|
小学校などの臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援
|
給付金/助成金 |
★★★ |
保護者である従業員に有給休暇を付与する場合は活用必須の制度 |
全事業者 |
対象労働者1人1日当たり15,000円を上限に、助成休暇中に支払った賃金相当額100%
※大企業、中小企業ともに同様 |
|
衛生環境激変対策特別貸付
|
融資 |
★★☆ |
雇用調整助成金の特例措置を活用し休業を行い、持続化給付金で一定の資金を得た上で、不足する額について活用する 場合などは、オススメの制度 |
新型コロナウイルス感染症の発生により、一時的な業況悪化から資金繰りに支障を来している旅館業、飲食店営業および喫茶店営業を営む方であって、次のすべてに当てはまる方
・最近1か月間の売上高が前年または前々年の同期に比較して10パーセント以上減少しており、かつ、今後も減少が見込まれること
・中長期的に業況が回復し発展することが見込まれること |
<融資限度額>
別枠1,000万円(旅館業は別枠3,000万円)
<金利>
基準金利:1.91パーセント
※上記利率は、令和2年5月1日時点の標準的な貸付利率です。適用利率は、貸付期間・担保の有無などにより変動します。
※振興計画の認定を受けた生活衛生同業組合の組合員の方については、基準金利マイナス0.9パーセントとなります。 |
売上減少要件:10%
無担保
使いみち、返済期間、担保の有無などによって異なる利率が適用 |
生産性革命推進事業の拡充
②持続化補助金
|
補助金 |
★☆☆ |
販路開拓や販売活動に関わる投資を計画する場合には検討しておきたい
申請受付期間が短いので注意 |
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた小規模事業者 |
補助率:2/3へ引き上げ
補助上限:100万円へ引き上げ |
|
働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
テレワークを導入するのであれば、ぜひ活用したい制度 |
次のいずれかに当てはまる中小企業事業主
・テレワークを新規で導入する中小企業事業主
・テレワークを継続して活用する中小企業事業主 |
<目標達成状況:達成の場合>
・補助率:4分の3
・1人あたりの上限額:40万円
・1企業あたりの上限額:300万円
<目標達成状況:未達成の場合>
・補助率:2分の1
・1人あたりの上限額:20万円
・1企業あたりの上限額:200万円 |
|
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
次のいずれにも当てはまる方が対象
・ 令和2年4月1日から9月30日までの間に、事業主の指示により休業した中小企業の労働者
・ その休業に対する賃金(休業手当)を受けることができない方 |
休業前の1日あたり平均賃金の8割を支給
※ 1日あたりの上限は1万1,000円 |
|
新しい日常に対応した観光事業者等の受入環境モデル発信事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
宿泊施設、飲食店、観光施設、免税店等 |
【補助金上限・補助率】
補助限度額:2,000万円(下限額100万円)
補助率:3分の2 |
|
テレワーク導入支援策(テレワークマネージャー相談事業)
|
その他サポート等 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
テレワークの導入を検討している以下の団体
・民間企業(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社等または特
定非営利活動法人)
・都道府県・市町村等の地方公共団体およびそれに準ずる団体等 |
・コンサルティング費用:不要
・コンサルティングにかかる通信費:利用者負担
※新型コロナウィルス感染症対策のため、当面は支援回数・1回の支援時間の上限はありません。 |
|
農業近代化資金(全国)
|
融資 |
★☆☆ |
融資であるため、慎重に検討したい |
1.次のいずれかに当てはまる方
・認定農業者
・認定新規就農者
・主業農業者
・集落営農組織
・農業を営む任意団体
(各々、条件等あり)
2.農協、農協連合会
3.1から2または地方公共団体が主たる構成員・出資者になっている団体または基本財産の過半を拠出している法人 |
<担保>
実質無担保化
<借入限度額>
・農業を営む方:個人1,800万円、法人・団体2億円
・農協等:15億円(大臣が承認した場合はその承認額)
<融資率>
原則80パーセント以内
※認定農業者に対する特例として、融資率100パーセント以内、農業信用基金協会の債務保証に係る保証料を保証当初5年間免除 |
|
小規模企業共済制度 (共済契約者貸付利用者の延滞利子の免除)
|
その他サポート等 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
令和2年4月7日時点で契約者貸付けの残高があり、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、業況が悪化したことにより最近1か月の売上高が前年または前々年の同期と比較して5パーセント以上減少している小規模企業共済の契約者 |
延滞利子の免除。
※対象は約定償還期日が令和2年3月1日以降の借入れ分 |
|
東京都医療機関・薬局等における感染拡大防止等の支援事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
新型コロナ感染症の院内等での感染拡大を防ぐための取組を行う病院・診療所・薬局・訪問看護ステーション・助産所
※保険医療機関でない病院や診療所、保険薬局でない薬局、指定訪問看護事業者でない訪問看護ステーションは補助の対象外 |
新型コロナ感染症の院内等での感染拡大を防ぐための取組を行う病院・診療所・薬局・訪問看護ステーション・助産所に対して、以下を上限に費用を補助をする。
<補助上限額>
・病院(医科、歯科):200万円に加えて、病床数ごとに5万円を加算した額
・有床診療所(医科、歯科):200万円
・無床診療所(医科、歯科):100万円
・薬局、訪問看護ステーション、助産所:70万円 |
|
新需要獲得に向けたイノベーション創出支援事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
令和2年9月1日現在、次のいずれかに該当する場合が対象
1.都内の本店または支店で、実質的な事業活動を行っている中小企業者等(会社および個人事業者)
2.都内での創業を具体的に計画している者
【助成対象経費】
原材料・副資材費、機械装置・工具器具費、委託・外注費、専門家指導費、直接人件費、規格等認証・登録費、産業財産権出願・導入費、展示会等参加費、広告費 |
【助成率】3分の2以内
【助成限度額】8,000万円(助成下限額:1,500万円) |
|
危機対応業務
|
融資 |
★☆☆ |
融資であるため、慎重に検討したい |
新型コロナウイルス感染症に関しては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた次の事業者が対象
・最近1か月の売上高が前年または前々年の同時期と比べて5パーセント以上減少している中小企業者、食品製造事業者、中堅企業などまたは同様の状況にある事業者で、中長期的には、その業況が回復し、かつ、その事業が発展することが見込まれる事業者
・短期社債の発行による資金調達に困難を来している信用力のある中堅企業など |
<危機対応円滑化業務>
主務大臣(財務大臣・農林水産大臣・経済産業大臣)が危機を認定した場合に、日本政策金融公庫が、指定金融機関に対してリスク補完などを行う。
・ツーステップ・ローン(長期・短期資金の貸付け)
・損害担保(非弁済額の一部補てん)
・利子補給(利子補給金の交付)
<危機対応業務>
指定金融機関が日本政策金融公庫からのリスク補完などを受けて、事業者への貸付け業務を行う。
・設備資金貸付け
・長期・短期資金の貸付け
・社債の買取 |
|
経営継続補助金
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
農林漁業を営む個人又は法人 ※常時従業員数が20人以下であること |
(1)次のいずれかを含む経営の継続に関する取組に要する経費【補助率:3/4 補助上限額100万円】
国内外の販路の回復・開拓
事業の継続・回復のための生産・販売方式の確立・転換
円滑な合意形成の促進等
※(1)の経費の1/6以上を「接触機会を減らす生産・販売への転換」又は「感染時の業務継続体制の構築」に充てる必要があります。
(2)感染拡大防止の取組に要する経費【補助率:定額 補助上限額50万円】 |
|
サテライトオフィス設置等補助事業(東京都)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象であれば、活用したい |
企業等(大企業、団体、NPOを含む。)および市町村 |
●整備・改修費 …1500万円(※ 2000万円) 補助率:1/2(※ 2/3)
交付決定を受けた年の年度末まで
●運営費 …600万円(※ 800万円)
サテライトオフィスの工事完了日の翌日から2年間 |
|
家賃支援給付金
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者※
※医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人も幅広く対象 |
法人に最大600万円、個人事業者に最大300万円を一括支給。
申請時の直近1ヵ月における支払賃料(月額)に基づき算定した給付額(月額)の6倍 |
|
衛生環境激変対策特別貸付
|
融資 |
★☆☆ |
融資であるため、慎重に検討したい |
新型コロナウイルス感染症の発生により、一時的な業況悪化から資金繰りに支障を来している旅館業、飲食店営業および喫茶店営業を営む方であって、次のすべてに当てはまる方
・最近1か月間の売上高が前年または前々年の同期に比較して10パーセント以上減少しており、かつ、今後も減少が見込まれること
・中長期的に業況が回復し発展することが見込まれること |
<融資限度額>
別枠1,000万円(旅館業は別枠3,000万円)
<金利>
基準金利:1.91パーセント
※上記利率は、令和2年5月1日時点の標準的な貸付利率。適用利率は、貸付期間・担保の有無などにより変動する。
※振興計画の認定を受けた生活衛生同業組合の組合員の方については、基準金利マイナス0.9パーセントとなる。 |
|
新型コロナウイルス感染症による機能停止等となった社会福祉施設等への融資の拡充
(福祉事業者向け)
|
融資 |
★★☆ |
無担保貸付枠があるため、活用する事は一つの手ではあり、検討したい |
この貸付事業の融資対象施設を経営している事業者であって、新型コロナウイルスの感染等当該施設の責に帰することができない理由により事業の継続に支障がある方 |
<融資限度額>
なし
<無担保貸付>
6,000万円(新型コロナウイルス感染者が出たことによる休業等により減収となった入所施設(地域密着型を除く)は1億円)まで無担保 |
|
新型コロナウイルス感染症による機能停止等となった社会福祉施設等への融資の拡充
(医療事業者向け)
|
融資 |
★★☆ |
無担保貸付枠があるため、活用する事は一つの手ではあり、検討したい |
この貸付事業の融資対象施設を経営している事業者であって、新型コロナウイルスの感染等当該施設の責に帰することができない理由により事業の継続に支障がある方 |
<融資限度額>
次のいずれか、または、当該医療機関の前年同月からの減収の12か月分の高い方
・病院:7億2,000万円
・老健・介護医療院:1億円
・診療所・助産所・医療従事者養成施設・指定訪問看護事業:4,000万円
<無担保貸付>
・病院:3億円
・老健・介護医療院:1億円
・診療所・助産所・医療従事者養成施設・指定訪問看護事業:4,000万円まで無担保
<貸付利率>
・当初5年間:病院・老健・介護医療院1億円、診療所・助産所・医療従事者養成施設・指定訪問看護事業4,000万円まで無利子
・6年目以降:0.2パーセント |
|
新型コロナウイルス感染症対応緊急融資
|
融資 |
★★☆ |
返済すべく融資のため、慎重に検討したい |
中小企業者または組合で新型コロナウイルス感染症により事業活動に影響を受け、最近3か月間の売上実績または今後3か月間の売上見込みが令和元年12月以前の直近の同期と比較して5パーセント以上減少している場合に利用できます。 |
<融資限度額>
2億8,000万円(無担保8,000万円)
<資金使途>
運転資金:10年以内(据置5年以内)
設備資金:15年以内(据置5年以内)
<利子補給>
1億円まで全額補給
※「新型コロナウイルス感染症対応緊急融資」「新型コロナウイルス感染症対応緊急借換」「危機対応融資」「感染症対応融資(全国制度)」との合算
※融資実行後3年間
<信用保証料>
全額補助 |
|
感染症対応融資
|
融資 |
★★☆ |
返済すべく融資のため、慎重に検討したい |
新型コロナウイルス感染症より事業活動に影響を受けている中小企業者または組合の方で、セーフティネット保証4号・5号、危機関連保証の認定を受けている事業者
※5号は、売上が 15パーセント以上減少の場合に限ります。 |
<融資限度額>
無担保4,000万円
<資金使途>
運転資金・設備資金10年以内(据置5年以内)
<利子補給>
全額補給
※融資実行後3年間。ただし、利子補給の交付対象とならない場合があります。
<信用保証料>
全額補助
※ただし、保証料補助が2分の1となる場合があります。 |
|
感染拡大防止協力金(第2回、対象の休業等の期間:5月7日~5月25日)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
都の要請や協力依頼に応じた事業所は対象になる協力金のため、忘れずに適用したい制度 |
東京都内に主たる店舗・施設又は従たる店舗・施設を有し、かつ、大企業が実質的に経営に参画していない次のいずれかの法人等であること。
1.中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条に規定する中小企業及び個人事業主
2.特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号)第2条第2項に規定する特定非営利活動法人であって、常時使用する従業員の数が(1)の中小企業と同規模のもの
3.一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成18年法律第48号)に規定する一般社団法人又は一般財団法人であって、常時使用する従業員の数が(1)の中小企業と同規模のもの
4.中小企業信用保険法(昭和25年法律第264号)第2条に規定する中小企業者又は小規模企業者に該当する組合であって、常時使用する従業員の数が(1)の中小企業と同規模のもの
他にもいくつか条件有り |
50万円(2事業所以上で休業などに取り組む事業者は100万円) |
|
医療機器等事業化支援助成事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
臨床現場のニーズを踏まえた医療機器の開発を行う、東京都内で実質的に事業を営んでいる中小企業等で(1)または(2)に該当するもの
(1)東京都医工連携HUB機構の会員登録をしている医療機器製販企業
(2)公社の医療機器産業参入支援事業の会員登録をしているものづくり企業
※また、申請にあたっては都内ものづくり中小企業と医療機器製販企業との連携が必要となります。 |
限度額5,000万円
助成率 2/3 |
|
医療機器等開発着手支援助成事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
臨床現場のニーズを踏まえた医療機器の開発を行う、東京都内で実質的に事業を営んでいる中小企業等で(1)または(2)に該当するもの
(1)東京都医工連携HUB機構の会員登録をしている医療機器製販企業
(2)公社の医療機器産業参入支援事業の会員登録をしているものづくり企業
※また、申請にあたっては都内ものづくり中小企業と医療機器製販企業との連携が必要となります。 |
限度額500万円
助成率 2/3 |
|
日本公庫等の既往債務の借換
|
融資 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
<対象制度>
1.日本政策金融公庫等
・新型コロナウイルス感染症特別貸付
・新型コロナウイルス対策マル経融資
・生活衛生新型コロナウイルス感染症特別貸付
・新型コロナウイルス対策衛経など
2.商工組合中央金庫等
・危機対応融資 |
<金利引き下げ・実質無利子化の限度額>
1.日本政策金融公庫等
・中小事業:2億円
・国民事業:4,000万円
2.商工中金:2億円
<借換え限度額>
1.日本政策金融公庫等
・中小事業:6億円
・国民事業:8,000万円
2.商工中金:6億円
※限度額は新規融資と公庫等の既往債務借換の合計額です。 |
|
非対面型サービス導入支援事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
都内中小企業者(会社・個人事業主) |
200万円(申請下限額50万円)
-助成率-
助成対象と認められる経費の3分の2以内(千円未満は切捨て) |
|
アルコール消毒液等生産設備導入支援補助事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象は限られるが条件に合う対象であれば申請したい |
要件を満たすアルコール消毒液等生産事業者 |
(1)一般事業(生産ライン毎) ① 補助率 中小企業者:補助対象経費の3/4以内 中小企業者以外:補助対象経費の2/3以内 ② 補助額 上限30,000千円 (参考)補助額30,000千円は、 補助対象経費:中小企業者:40,000千円
6
中小企業者以外:45,000千円 (2)先進的事業(生産ライン毎) ① 補助率 中小企業者:補助対象経費の3/4以内 中小企業者以外:補助対象経費の2/3以内 ※補助額30,000千円を超えた場合は、一律1/4以内 (参考)補助額30,000千円は、 補助対象経費:中小企業者:40,000千円 中小企業者以外:45,000千円
② 補助額 上限 200,000千円 ※特にアルコール消毒液等の充填・包装工程における生産設備が、充填、包 装、検品等まで一貫した設備ラインであること。アルコール消毒液等の生 産量・早さが他社の生産ラインに比べて優れ、必要人数が少ない等、高性 能の先端生産設備であること。外部審査委員会を経て決定します |
|
防護服生産設備導入支援補助事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象は限られるが条件に合う対象であれば申請したい |
要件を満たす防護服生産事業者とします。 |
(1)一般事業(生産ライン毎) ① 補助率 中小企業者:補助対象経費の3/4以内 中小企業者以外:補助対象経費の2/3以内 ② 補助額 上限30,000千円 (参考)補助額30,000千円は、 補助対象経費:中小企業者:40,000千円 中小企業者以外:45,000千円
(2)先進的事業 ① 補助率(生産ライン毎) 中小企業者:補助対象経費の3/4以内 中小企業者以外:補助対象経費の2/3以内 ※補助額30,000千円を超えた場合は、一律1/4以内 (参考)補助額30,000千円は、 補助対象経費:中小企業者:40,000千円 中小企業者以外:45,000千円 ② |
|
ソーシャルビジネス支援(新型コロナウイルス感染症緊急対策)事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象は限られるが条件に合う対象であれば申請したい |
中小企業者 (会社及び個人事業者)、特定非営利活動法人、一般社団法人、一般財団法人及び中小企業団体
※令和2年4月1日現在で、都内に登記(本店または支店)があり、都内の事業所で1年以上事業を営んでいること |
助成限度額 200万円 (助成下限額50万円)
助成率 助成対象経費の2/3以内
対象経費
(1)委託費:システム開発費用等 〈助成金上限:100万円〉
(2)広報費:チラシ、ホームページ作成費用等
(3)備品購入費:1点10万円(税抜)以上の備品
(4)その他:専門家指導費、運搬費 |
|
外来診療体制等確保支援事業
(東京都新型コロナウイルス感染症医療提供体制緊急整備事業)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
<対象施設>
(1) 新型コロナ外来(帰国者・接触者外来)を設置する医療機関。ただし、1日4
時間以上の診療を実施する医療機関であること。
なお、新型コロナ外来を設置する医療機関は、東京都感染症診療協力医療機関
設置・運営要綱(平成 20 年3月4日付 19 福保健感第 673 号)に基づき知事が指
定する感染症診療協力医療機関であること。
(2) 地区医師会等が設置する地域外来・検査センター。ただし、1日2時間以上の
診療・検査を実施する地域外来・検査センターであること。
※ 都立病院は除く。
<補助条件>
(1) 医療機関
ア 1日当たりの新型コロナ外来の診療時間を4時間以上とすること。(土日祝日
を含む。)
イ 「感染症診療協力医療機関(基幹病院)」として、かかりつけ医や新型コロナ
受診相談窓口(接触者・帰国者相談センター)からの受診調整に積極的に応じ
ること。
ウ 都が実施する調査に必ず回答すること。
エ 都が開催する説明会等(Web 会議含む。)へ可能な限り参加すること。
(2) 地域外来・検査センター
ア 1日当たりの新型コロナ外来の診療時間を2時間以上とすること。(土日祝日
を含む。)
イ 都が実施する調査に必ず回答すること。
ウ 都が開催する説明会等(Web 会議含む。)へ可能な限り参加すること。 |
体制を確保している時間によって変動
(1) 医療機関
最大、24時間で19.7万円/日
(2) 地域外来・検査センター
8時間以上で5.08万円/日
補助率:10 分の 10 |
|
病床確保支援事業
(東京都新型コロナウイルス感染症医療提供体制緊急整備事業)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
<対象施設>
(1) 新型コロナウイルス感染症患者等を受け入れるため、個室、フロア、病棟単位等により病床を確保する医療機関。ただし、当該医療機関は、感染症指定医療機関、東京都感染症入院医療機関、その他の公立・公的医療機関のうち、「新型コロナウイルス感染症患者等の入院病床の確保について(依頼)」(令和2年4月3日付2福保健感第 112 号及び2福保医政第 75 号)又は「新型コロナウイルス感染症患者等の入院病床の確保について(依頼)」(令和2年4月9日付2福保健感第164 号及び2福保医政第 117 号)に基づき、病床を確保した医療機関とする。
(2) その他知事が特に必要と認める医療機関
※ 都立病院は除く。
<補助条件>
(1) 上記の依頼に基づき、病床を確保していること。
(2) 確保病床数を BCPortal を通じて、都に報告していること。
(3) 都の入院調整による要請に応じること。ただし、特段の事情がある場合は、こ
の限りでない。
(4) 都が実施する調査に必ず回答すること。
(5) 都が開催する説明会等(Web 会議含む。)へ可能な限り参加すること。 |
補助基準額
(1) 病床確保料(1床当たり)
ア ICU 内の病床を確保する場合 97,000 円/日
イ 人工呼吸器を使用して重症患者を
受け入れるために病床を確保する場合 41,000 円/日
ウ 上記以外の場合 16,000 円/日
(2) 消毒経費等 知事が必要と認める額
補助率:10 分の 10 |
|
重症患者等受入体制確保支援事業
(東京都新型コロナウイルス感染症医療提供体制緊急整備事業)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
<対象施設>
(1) 重篤・重症患者受入れのため、1床単位で集中治療室、個室などの人工呼吸器管理等が可能な病床を確保する医療機関。ただし、当該医療機関は、感染症指定医療機関、東京都感染症入院医療機関、その他の公立・公的医療機関のうち、「新型コロナウイルス感染症患者等の入院病床の確保について(依頼)」(令和2年4月3日付2福保健感第 112 号及び2福保医政第 75 号)又は「新型コロナウイル
ス感染症患者等の入院病床の確保について(依頼)」(令和2年4月9日付2福保健感第 164 号及び2福保医政第 117 号)に基づき、病床を確保した医療機関とする。
(2) その他知事が特に必要と認める医療機関
※ 都立病院は除く。
<補助条件>
(1) 新型コロナウイルス感染症患者を受け入れるために、1床単位で集中治療室、
個室などの人工呼吸器管理等が可能な病床を確保していること。
(2) 上記の依頼に基づき、病床を確保していること。
(3) 確保病床数を BCPortal を通じて、都に報告していること。
(4) 都の入院調整による要請に応じること。ただし、特段の事情がある場合は、こ
の限りでない。
(5) 都が実施する調査に必ず回答すること。
(6) 都が開催する説明会等(Web 会議含む。)へ可能な限り参加すること。 |
補助基準額
医師(1人当たり) 31,700 円/日
その他の医療従事者(1人当たり) 10,900 円/日
※ ただし、総額 171,400 円/日を上限とする。
補助率:10 分の 10 |
|
医療従事者特殊勤務手当支援事業
(東京都新型コロナウイルス感染症医療提供体制緊急整備事業)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
<対象施設>
新型コロナウイルス感染症患者等の診察や治療などに携わる医療従事者に対し、特殊勤務手当(危険手当等)を支給する医療機関
※ 都立病院は除く。
<補助条件>
(1) 医療機関が、新型コロナウイルス感染症患者等への診療や治療に携わる医療従
事者に対し、特殊勤務手当を支給すること。
(2) 都が実施する調査に必ず回答すること。
(3) 都が開催する説明会等(Web 会議含む。)へ可能な限り参加すること。 |
医療従事者(1人当たり) 3,000 円/日
※ ただし、医療機関の実支給額が1人当たり 3,000 円/日を下回る場合、実支給額とする。
補助率:10 分の 10 |
|
医療従事者宿泊先確保支援事業
(東京都新型コロナウイルス感染症医療提供体制緊急整備事業)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
新型コロナウイルス感染症患者等の診察や治療などに携わる医療従事者に対し、深夜勤務や一時休養のための施設や住居の借り上げ等を行う医療機関※ 都立病院は除く。 |
宿泊等経費(1部屋当たり) 13,100 円/日
※ ただし、医療機関の実支出額が1部屋当たり 13,100 円/日を下回る場合、実費額とする。
補助率:10 分の 10 |
|
医療施設施設・設備整備費補助事業
(東京都新型コロナウイルス感染症医療提供体制緊急整備事業)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
新型コロナウイルス感染症患者等の診療又は治療等を行う1及び3の事業の対象施設
※ 都立病院は除く。 |
補助基準額
(1) 入院施設の新設、増設に伴う
初度設備を購入するために必要な
需用品(消耗品)及び備品購入費 133,000 円/床
(2) HEPA フィルター付空気清浄機
(陰圧対応可能なものに限る。) 905,000 円/施設
(3) HEPA フィルター付パーティション 205,000 円/台
(4) 人工呼吸器及び付帯する備品 5,000,000 円/台
(5) 個人防護具 3,600 円/人
(6) 簡易陰圧装置 4,320,000 円/床
(7) 簡易ベッド 51,400 円/台
(8) 体外式膜型人工肺 21,000,000 円/台
(9) 簡易診察室及び付帯する備品 実費額
(10) 簡易病室及び付帯する備品 実費額
(11) 設置に係る工事費又は工事請負費 実費額
補助率:10 分の 10 |
|
サプライチェーン対策のための国内投資促進事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
条件に合う対象であれば申請したい |
大企業・中小企業等 |
補助率:大企業1/2以内、中小企業等2/3以内 等
補助対象経費:建物・設備の導入費 等 |
|
令和元年補正サービス等生産性向上IT導入支援事業
|
給付金/助成金 |
★★★ |
IT導入に関しては是非活用をしたい補助金 |
中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象) |
補助額30~450万(申請類型による)
補助率1/2・2/3・3/4以内等、対象経費区分による |
|
総務省令和2年度 テレワークマネージャー相談事業
|
支援 |
★★☆ |
ICTツール、セキュリティ等に関する情報提供が必要な場合、利用したい |
テレワークの導入を検討している以下の団体が対象です。
① 民間企業(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社等又は特
定非営利活動法人)
② 都道府県・市町村等の地方公共団体及びそれに準ずる団体等 |
コンサルティング費用は無料、通信料は利用者負担 |
|
働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)
|
助成金 |
★★☆ |
テレワークを導入するのであればぜひ検討したい |
新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを新規(※)で導入する中小企業事業主
※試行的に導入している事業主も対象となります |
補助率:1/2(1企業当たりの上限額:100万円) |
|
令和2年度
ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金
|
補助金 |
★★★ |
対象や条件が合えば活用したい補助金
応募期間が短めのため、応募するならば急ぎたい |
1.企業間連携型
① 事業者間でデータ・情報を共有し、連携体全体として新たな付加価値の創造や生産性の向上を図るプロジェクト
② 地域未来投資促進法に基づく地域経済牽引事業計画の承認を受けて、連携して新しい事業を行い、地域経済への波及効果をもたらすプロジェクト
2.サプライチェーン効率化型
幹事企業・団体等(大企業含む)が主導し、中小企業等が共通システムを面的に導入し、データ共有・活用によってサプライチェーン全体を効率化する取組等 |
1.企業間連携型
補助上限額 2,000万円/者
補助率 中小企業者1/2、小規模企業者・小規模事業者2/3
2.サプライチェーン効率化型
補助上限額 1,000万円/者
補助率 中小企業者1/2、小規模企業者・小規模事業者2/3
大企業が幹事企業になることは認めますが、大企業への補助はありません。 |
過去に実施した類似事業とは申請要件や公募方法が異なりますので、公募要
領の詳細を確認下さい |
農業特別対策資金(農業近代化資金)(東京都)
|
融資 |
★★☆ |
実質無利子ではあるが、融資ではあるため、慎重に検討したい |
次の要件を満たす農業者
新型コロナウイルス感染症により事業活動に影響を受けていること。
最近3か月間の売上実績又は今後3か月間の売上見込が令和元年12月以前の直近同期と比較して5%以上減少していること |
法人:1,000万円、個人:200万円
<貸付利率>
0%(東京都が基準金利相当額を利子補給することにより、無利子とする) |
農業・林業で融資機関が異なるため、注意 |
BCP実践促進助成金
(中小企業における危機管理対策促進事業)
|
助成金 |
★★☆ |
自然災害等の不測の事態に備える事が対象であり、BCP(Business Continuity Plan・事業継続計画)が必要であるため、急務ではないが申請はしたい |
BCPを策定した、都内において事業を営んでいる中小企業者等
※助成には要件があります。詳細は募集要項を確認してください。 |
感染症対策を含むBCPを実践する場合
助成限度額
1,500万円(下限額10万円)
助成率
5分の4以内
(感染症対策を含まない場合:助成率2分の1以内(小規模企業3分の2以内)) |
|
新型コロナウイルス感染症応急対策支援事業
|
減額 |
★★☆ |
東京都立産業技術研究センターにて依頼試験・機器利用等をされる場合、条件に合うのであれば利用したい |
申し込み者の所在地が東京都内 |
東京都内の中小企業者を対象とした依頼試験・機器利用等の料金の50%減額 |
減額を受けるためには、「セーフティネット保証制度4号」の認定書の写しの提出が必要となります。 |
経営体育成強化資金
|
融資 |
★☆☆ |
急いで進めるというよりかは、計画ありきでの融資になるため、緊急性は高くはない |
農業を営む個人、法人・団体であって、経営改善資金計画又は経営改善計画を融資機関に提出された方
※資金のお使いみちが前向き投資のみの場合は経営改善資金計画を、償還負担の軽減を含む場合は経営改善計画をご提出ください。 |
1~3の範囲内でかつその合計額が個人1億5,000万円、法人・団体5億円以内
前向き投資 負担額の80%
再建整備
個人 1,000万円(特認1,750万円、特定2,500万円)
法人 4,000万円
償還円滑化
経営改善計画期間中の5年間(特認の場合10年間)において支払われる既往借入金等に係る負債の各年の支払金の合計額に相当する額 |
|
東京都商店街新型コロナウイルス
感染症緊急対策奨励金(東京都)
|
奨励金 |
★★★ |
条件(100店舗以上の都内商店街)が当てはまれば申請したい奨励金 |
都内商店街(加盟店舗数が 100 店舗以上)
※隣接した2つの商店街で合わせて 100 店舗以上になる場合も対象 |
50万円/日(最大400万円) |
|
東京都政策課題対応型商店街事業
(新型コロナウイルス感染症緊急対策型)
|
奨励金 |
★★★ |
10分の9が補助されるため、条件(100店舗以上の都内商店街)が当てはまれば申請したい奨励金 |
都内商店街(加盟店舗数が 100 店舗以上)
※隣接した2つの商店街で合わせて 100 店舗以上になる場合も対象 |
補助対象経費の10分の9以内(補助限度額は300万円) |
|
新型コロナウイルス対策衛経
|
融資 |
★★☆ |
雇用調整助成金の特例措置を活用し休業を行い、持続化給付金で一定の資金を得た上で、不足する額について活用する 場合などは、オススメの制度 |
小規模事業者 |
別枠1,000万円
(通常枠2,000万円に加えて)
利子補給:◯
当初3年間:生活改善利率 -0.9%
※利下げ限度額あり |
売上減少要件:5%
無担保
※利下げ限度額は 「新型コロナウイルス感染症特別貸付」 、「新型コロナウイルス対策マル経融資」および「生活衛生新型コロナウイルス感染症特別貸付」との合計で3,000万円 |
危機関連保証制度
|
保証制度 |
★★★ |
債務に対する保証を高い割合で受ける事が出来る、融資を受ける場合は必ず併用を検討したい |
|
(一般保証限度額)
普通保証 2億円以内
無担保保証 8,000万円以内
無担保無保証人保証 2,000万円以内
(別枠保証限度額)
普通保証 2億円以内※
無担保保証 8,000万円以内
無担保無保証人保証 2,000万円以内
利率0.8%以内で、各信用保証協会毎に定めによる |
売上減少要件:15% |
東京都感染拡大防止協力金(東京都)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
都の要請や協力依頼に応じた事業所は対象になる協力金のため、忘れずに適用したい制度 |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、都の要請や協力依頼に応じて、施設の使用停止や営業時間の短縮に全面的に協力いただける中小事業者の皆様 |
50万円(2事業所以上で休業等に取り組む事業者は100万円) |
|
新型コロナウイルス感染症対策雇用環境整備促進事業(東京都)
|
給付金/助成金 |
★★★ |
対象になる企業は是非活用したい制度 |
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた特例措置による「雇用調整助成金」や「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」を利用し、非常時における勤務体制づくりなど職場環境整備に取り組む企業 |
1事業所につき、1回限り、10万円 |
|
新型コロナウイルス感染症に係る休業等支援事業(専門家派遣)(東京都)
|
支援 |
★★★ |
専門家に相談できる機会で、必要であれば活用したい |
新型コロナウィルス感染症の感染拡大を理由として、国の「雇用調整助成金」の特例措置や「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」を活用しようとする中小企業等 |
無料(都負担) |
|
新型コロナウイルス感染症特別貸付
|
融資 |
★★★ |
雇用調整助成金の特例措置を活用し休業を行い、持続化給付金で一定の資金を得た上で、不足する額について活用する 場合などは、オススメの制度
また、創業間もないスタートアップや店舗、事業所の拡充を行った事業者も検討可能な制度 |
国民生活事業
中小企業 |
国民生活事業 6,000万円
中小企業 3億円
利子補給:◯
当初3年間 基準(災害)金利 -0.9%
※利下げ限度額
国民生活事業 3,000万円
中小企業 1億円 |
売上減少要件:5%
無担保 |
新型コロナウイルス対策マル経融資
|
融資 |
★★☆ |
雇用調整助成金の特例措置を活用し休業を行い、持続化給付金で一定の資金を得た上で、不足する額について活用する 場合などは、オススメの制度 |
小規模事業者 |
別枠 1,000 万円
(通常枠2,000万円に加えて)
利子補給:◯
当初3年間:特別利率F-0.9% |
売上減少要件:5%
無担保 |
新型コロナウイルス感染症特別貸付(商工中金)
|
融資 |
★★☆ |
雇用調整助成金の特例措置を活用し休業を行い、持続化給付金で一定の資金を得た上で、不足する額について活用する 場合などは、オススメの制度
また、創業間もないスタートアップや店舗、事業所の拡充を行った事業者も検討可能な制度 |
中小企業
中堅企業 |
中小企業 3億円
中堅企業 定め次第(審査に基づく)
利子補給:◯
当初3年間 基準金利-0.9%
1.11%→0.21%
※利下げ限度額:1億円
※令和2年4月1日時点、貸付期間5年、信用力や担保の有無にかかわらず一律 |
売上減少要件:5%
無担保
※2020年3月19日以降に危機対応融資の要件を満たす事業者で、制度適用開始前に融資の実行を希望される方は、商工中金所定の利率によるつなぎ融資の利用が可能 |
経営環境変化対応資金(セーフティネット貸付)
|
融資 |
★★☆ |
売上減少要件がないため、利用ハードルは低いが、特別利子補給制度の活用が出来ないため、まず新型コロナウイルス感染症特別貸付を検討した方が良いでしょう |
国民生活事業
中小企業 |
国民生活事業 4,800万円
中小企業 7億2千万円
利子補給:✕
基準金利:
国民生活事業:1.91%
中小事業:1.11%
※令和2年4月1日時点、貸付期間5年、貸付期間・担保の有無等により変動 |
担保等要相談 |
日本公庫等の既往債務の借換
|
融資 |
★★★ |
既往の債務がある場合は積極的に活用!特別利子補給制度と併用出来れば、実質的に無利子化が出来る |
公庫や危機対応融資の既往債務者 |
借換え限度額(新規融資と既往債務借換の合計額)
日本政策金融公庫
中小事業 3億円
国民事業 6千万円
商工中金
3億円 |
|
特別利子補給制度
|
その他 |
★★☆ |
各貸付制度と比較すると適用要件がやや厳しいが、売上が急減しているケースで運転資金の不足を融資でまかなう場合は、特に検討すべき制度 |
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」「新型コロナウイルス対策マル経融資」「危機対応融資」等借入事業者 |
国民生活事業
融資限度額のうち、3,000 万円以下の部分
中小企業
融資限度額のうち、1億円以下の部分 |
実施機関について20年4/9時点では検討中 |
民間保証制度
セーフティネット保証5号
|
保証制度 |
★★★ |
債務に対する保証を高い割合で受ける事が出来る、融資を受ける場合は必ず併用を検討したい |
市区町村長の認定を受けた、指定業種の中小企業者 |
一般枠とは別枠(最大2.8億 円、4号と同枠)で借入債務の80%を保証。 |
売上減少要件:5%
別途、金融機関、信用保証協会による審査あり
指定業種有
https://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2020/200331_1_5gou.pdf |
民間保証制度 保証料・利子減免
|
保証制度 |
★★★ |
融資に対する保証制度を活用する場合は必須の制度 |
①個人事業主(事業性のあるフリーランス含む、小規模に限る)
②小・中規模事業者(①除く) |
融資上限3,000万円
①個人事業主
売上高等前年同月比▲5%以上減少で保証料ゼロ+金利ゼロ
②小・中規模事業者
売上高等前年同月比▲5%以上減少で保証料1/2
売上高等前年同月比▲15%以上減少で保証料ゼロ+金利ゼロ |
無担保
措置期間 5年以内 |
新型コロナ特例リスケジュール
|
その他サポート等 |
|
既存借入のリスケジュールを検討する場合は相談したい |
中小企業 |
|
|
国税の猶予
|
猶予 |
★☆☆ |
後からまとめて納付する必要がある点については注意が必要 |
すべての事業者 |
1年間の納税猶予(状況に応じて更に1年間猶予)
猶予期間中の延滞税軽減
財産の差押えや換価(売却)の猶予 |
無担保
延滞税なし |
地方税の猶予
|
猶予 |
★☆☆ |
後からまとめて納付する必要がある点については注意が必要 |
すべての事業者 |
|
|
厚生年金保険料等の猶予制度
|
猶予 |
★☆☆ |
後からまとめて納付する必要がある点については注意が必要、
納付額の計算や給与計算など専門知識を要するため、専門家への相談を検討したい |
すべての事業者 |
・猶予金を猶予期間中に各月に分割して納付
・財産の差押えや換価猶予
・猶予期間中の延滞金一部免除 |
|
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水道料金・下水道料金のお支払い猶予(東京都)
|
猶予 |
☆☆☆ |
水道料金を多く使う業種であれば検討の余地あり |
すべての事業者 |
|
最長1年間 |
固定資産税・都市計画税の減免
|
減免・還付 |
★★★ |
適用要件がやや厳しいものの、売上が急減しているケースでは忘れずに適用したい制度 |
固定資産税及び都市計画税の課税される資産を持つ事業者 |
2020年2月~10月までの任意の3ヶ月間の売上高の対前年同期比減少率
30~50%減少:減免率 2分の1
50%以上減少:減免率 全額
事業者の保有する設備や建物等の2021年度の固定資産税及び都市計画税 |
売上減少要件:30% |
固定資産税の特例(固定ゼロ)の拡充・延長
|
減免・還付 |
★★★ |
既に適用を受けている場合は延長されるだけでなく、家屋、構築物も追加、忘れずに適用したい制度 |
中小企業
小規模事業者 |
固定資産税(通常、評価額の1.4%)について、投資後3年間ゼロ~1/2に軽減、各時自体の定めによる |
|
欠損金の繰戻し還付
|
減免・還付 |
★★☆ |
経営悪化などで赤字発生した場合には、ぜひ適用したい
まずは顧問税理士へ相談 |
資本金1億円超~10億円以下の法人 |
還付額は問い合わせ先のURL参照 |
|
生産性革命推進事業の拡充
①ものづくり補助金
|
補助金 |
★★☆ |
設備投資を計画する場合には検討しておきたい
申請受付期間が短いので注意 |
中小企業
小規模事業者 |
補助率:2/3へ引き上げ
補助上限:原則1,000万円 |
|
生産性革命推進事業の拡充
③IT導入補助金
|
補助金 |
★★☆ |
テレワーク導入など、ITツールの導入を通じた業務改善を計画する場合には検討しておきたい
申請受付期間が短いので注意 |
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業・小規模事業者 |
補助率:2/3
補助額:30~450万円 |
|
海外サプライチェーン多元化等支援事業
|
補助金 |
☆☆☆ |
製造業で海外での設備投資を計画する場合に検討したい |
日本企業によるASEAN諸国への設備投資・実証事業・事業実施可能性調査 |
実証事業:1,000万円~2億円
事業実施可能性調査:100万円~5,000万円
補助率:中小企業等グループ(※1) 3/4以内、中小企業 2/3以内、大企業1/2以内
補助対象経費:人件費、事業費、再委託費(詳細は公募要領に明記) |
|
マスク等生産設備導入支援事業費補助金
(マスク生産設備導入)
|
補助金 |
☆☆☆ |
マスク生産に関係する事業者であれば、申請を検討したい |
以下参照
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2020/downloadfiles/k200408003_01.pdf |
補助率
中小企業:補助対象経費(4,000万円)の3/4以内
中小企業以外:補助対象経費(4,500万円)の2/3以内
補助額上限
一般事業:3,000万円
先進的事業:2億円、3,000万円を超えた場合は一律1/4 |
|
事業継続緊急対策(テレワーク)助成金(東京都)
|
助成金 |
★★☆ |
テレワーク導入などでIT投資を計画する場合には検討しておきたい
申請受付期間が短いので注意 |
1.常時雇用する労働者が2名以上999名以下で、都内に本社または事業所を置く中堅・中小企業等
2.都が実施する「2020TDM推進プロジェクト」(外部サイトへリンク)に参加していること |
助成金上限額 :250万円 |
|
緊急販路開拓助成事業(東京都)
|
助成金 |
★☆☆ |
B to B展示会への参加を計画する場合には検討したい |
2期以上の決算を経ている中小企業者 |
助成限度額:150 万円
※助成金、助成事業を完了し検査・決裁を経た後に支給
助成率:助成対象と認められる以下経費の4/5以内
助成対象経費
展示会参加費の一部(出展小間料、資材費、輸送費)
販売促進費の一部(印刷物制作費、PR 映像制作費、広告掲載費) |
売上減少要件:10% |
外国人の在留資格取扱い
|
その他 |
|
|
在留資格を持つ外国人が就労している企業 |
|
|